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町田市戦没者追悼式
2025年10月23日(木)、町田市民ホールにて執り行われた「町田市戦没者追悼式」に、市議会議員として参列し、献花を行いました。
式典では、先の大戦で尊い命を失われた方々に哀悼の意を捧げ、改めて平和の尊さと命の重みを胸に刻む時間となりました。
今日の平和と豊かな暮らしが多くの犠牲の上に築かれていることを忘れず、次の世代に語り継いでいく責任を感じます。静かな会場に流れる献奏とともに、一人ひとりが平和への祈りを新たにする式典でした。

2025年10月23日(木)、町田市民ホールにて執り行われた「町田市戦没者追悼式」に、市議会議員として参列し、献花を行いました。
式典では、先の大戦で尊い命を失われた方々に哀悼の意を捧げ、改めて平和の尊さと命の重みを胸に刻む時間となりました。
今日の平和と豊かな暮らしが多くの犠牲の上に築かれていることを忘れず、次の世代に語り継いでいく責任を感じます。
静かな会場に流れる献奏とともに、一人ひとりが平和への祈りを新たにする式典でした。

2025年10月6日(月)、町田市と相模原市の市議会議員交流会が行われ、町田GIONスタジアムおよびFC町田ゼルビアのクラブハウスを視察しました。
建築家・隈研吾氏が設計を手がけたクラブハウスは、木の質感を生かしたスタイリッシュで温かみのある空間。
玄関は開放的で、屋根には国立競技場と同様の構造を採用。自然光が差し込み、穏やかで伸びやかな雰囲気が漂っていました。
J1ライセンス取得のために必要なトレーニングルームやメディカルルームも完備され、「クラブハウス=家」という理念のもと、選手・スタッフ・社員が自然に交流できる設計が随所に感じられました。
◎散策路とアウトドアスペース
周囲には散歩コースとして開放された散策路やベンチが整備され、ペットの同伴も可能。
地域住民が練習を見学しながら選手たちとふれあうことができる場所として、温かい交流の場になっています。
桜並木もあり、春にはお花見も楽しめるそうです(飲酒は禁止)。
相手チームや審判用の更衣室(シャワー付き)、報道控室、取材ルームなどが整備され、J1ライセンス基準を満たす環境が整っています。
また、「三輪翠ふれあいルーム」では地域交流の場が設けられ、相手チーム用更衣室は一般貸出も可能です。
いまやJ1の舞台で堂々と戦い、全国に“町田”の名を響かせてくれているFC町田ゼルビア。
昨シーズンはJ1昇格初年度なのに、鹿島や神戸などの強豪を相手に最終戦まで優勝の可能性を残しす大健闘を見せてくれました。今年は天皇杯も是非、期待したいところです。
このチームを心からリスペクトし、これからも全力で応援していきます。


2025年10月5日(日)、箭幹八幡宮木曽町祭典を、実行委員長として執り行いました。
木曽の秋の風物詩ともいえるこの祭典は、箭幹八幡宮に御霊をお迎えし、木曽神輿に御霊をお入れしてから、木曽地区(中央・上宿・上横・下横・三家)を巡行します。
大太鼓の音が町に響き、矢部獅子舞やお囃子が続き、神輿を担ぐ掛け声が重なり合う——木曽全体が一つになる日です。
家内安全、無病息災、そして地域の発展を願いながら、御霊とともに一日を巡りました。
この伝統行事を支えてくださる地域の皆さんへの感謝を胸に、ふるさと木曽の誇りを次の世代へつないでいきたいと思います。

2025年10月3日(金)、町田市都市農政議員研修会に参加し、調整区域内の野津田町・小野路町で農業視察を行いました。
視察では、道路幅が狭く斜面の多い畑での生産現場を見学。厳しい環境の中でも、生産者の皆さんが品種選定や受粉方法を工夫し、その土地や季節に適した作物づくりに励む姿に深い敬意を感じました。
また、講演では「町田市活性化プロジェクト」として、都立成瀬高校の生徒の皆さんが「人のつながりと地域活性化」をテーマに発表。“まち☆ベジ”の取り組みやプロジェクトの目的について、生徒たちの視点から町田の未来を語る姿が印象的でした。
都市の中で農業を続けることは、地域の景観を守り、食の安心・安全を支える大切な営みです。
町田らしい「都市と農の共生」を次世代につなげていけるよう、今後も現場の声を大切に取り組んでまいります。



