2022年7月10日（日）、木曽観音堂で「ほうずき市」が開かれました。
地元で「木曽観音堂」と親しまれている吉祥山覺圓坊は、園城寺（三井寺）の覚円にゆかりがあり、開創約660年の古刹です。

ほおずき市は浅草寺で有名ですが、この日に観音様にお参りすると、46,000日（約126年）分もお参りしたのと同じご利益があるとされる「四万六千日（しまんろくせんにち）」のご縁日と言われ、古くから行われてきました。最初は港区の愛宕神社で始まったそうですが、その後、浅草寺でも行われるようになり、多くのお寺に広まったと言われています（諸説あります）。

今年は異例な早さで梅雨が明けましたが、夏を告げるこの風物詩に古くから多くの人が安寧を祈ったと思います。情緒ある季節の市に、久しぶりの多くの人が訪れていました。

2022年6月25日（土）、町田ダリア園の開会式に健康福祉福祉常任委員会委員長として出席しました。
町田ダリア園は、障がいのある方が働く場として町田市が設立し、社会福祉法人まちだ育成会「かがやき」が運営しています。昭和60年（1985）6月に開設し、現在では15,000㎡の園内に500品種4,000株ものダリアを栽培しています。

約40年前の開設の際には、日本一のダリア園である山形県川西町「川西ダリア園」から、球根の寄付を受けるなどのご協力をいただき、今日もその協力関係は続いているそうです。

開園期間は7月1日（金）～11月3日（木祝）の予定で、9時30分～16時30分が開園時間となっています。

とても綺麗なダリアがたくさん咲いていて心を癒されました。

2022年5月29日（日）に、常盤町の桜美林大学町田キャンパス荊冠堂チャペルで創立100周年の記念式典があり、来賓（桜美林学園卒業議員）として出席してまいりました。

　桜美林学園は創立者である清水安三氏が1921年、中国・北京に「崇貞学園」を創設した後、終戦で帰国し、1946年に設立しました。現在では、淵野辺だけでなく、新宿、本町田、多摩にキャンパスを構えています。

　創立100周年は昨年2021年5月28日でしたが、コロナ禍で記念式典は延期され、101年目となる本年に挙行されました。当日は来賓や関係者など約300人が集って、同学園のこれまで担ってきた功績を振り返りながら100周年を祝いました。
　第二部では中学・高校のハンドベル部が演奏を披露。同大芸術学郡音楽専修の学生が器楽演奏を行い、卒業生でソプラノ歌手の小林加奈さんが熱唱されました。最後は世界大会で優勝経験のあるソングリーディング部のメンバーが会場に飛び出し、パワフルな演技で100周年に花を添えました。

2022年5月28日（土）、自由民主党町田総支部の第54回定期総会が、レンブラントホテル東京町田で行われました。
こうやって開催できたのは実に3年ぶりです。また、今回は南支部長の友井様とともに議長をさせていただきました。皆様のご理解ご協力のもと、無事に総会を終えることができました。本当にありがとうございました。

2022年5月8日（日）、町田市文化交流センターにおいて町田市表彰式が開催されました。これは「市政の振興、公共の福祉増進、文化の向上等に功労のあった者」を表彰するもので、今年は個人80人と14の団体を表彰致しました。

○自治功労（町田市表彰条例第４条の規定に基づくもの）

　町田市のために永年にわたり地方自治の発展に尽力された15名の方々

○一般表彰（町田市表彰条例第３条の規定に基づくもの）50名と13団体

表彰された皆様、おめでとうございます。また、表彰式を美しい音色で盛り上げてくれたピアノ演奏者の佐藤勝重様もありがとうございました。